テニスルール辞典

エンドについて

エンド(サービス)の選択

第1ゲームのエンド選択権、およびサーバーになるかレシーバーになるかの選択権は、ウォームアップ前にトスで決定します。
トスに勝ったプレーヤーは下記のどちらかを選ぶか、トスの敗者に選ばせることができます。

  • 試合の第1ゲームでサーバー、レシーバーのどちらかを選ぶ権利(トスの敗者はエンドを選ぶ)
  • 試合の第1ゲームのエンドを選ぶ権利(トスの敗者はサーバー、レシーバーのどちらかを選ぶ)

エンドの交代

プレーヤーは各セットで奇数ゲーム(第1、第3ゲームおよびその後の1つおきのゲーム)が終了したらエンドを交代します。ただし、そのセットのゲーム数の合計が偶数である場合(第2、第4ゲームおよびその後の1つおきのゲーム)は、次のセットの第1ゲーム終わりまでエンドの交代は行いません。
タイブレーク・ゲーム中は6ポイントごとにエンドを交代します(第1ポイント後、およびその後4ポイントごとにエンドの交代をする方法もあります)。

休憩時間

第1ゲームの終了時とタイブレーク中の休憩時間はありません。
その他のエンド交代時は「ゲームが終わり、ボールがアウトオブプレーになった瞬間」から「次のゲーム、第1ポイントのボールを打つまで」の90秒間、コートチェンジ休憩があります。
各セットが終わったときは最長120秒間の休憩(セットブレーク)を取ることができます。
ポイントが終わった後に次のポイントのファーストサーブが打たれるまで20秒間の猶予が与えられますが、これは休憩の時間ではなく単なる中断の時間です。そのため故意に時間いっぱいを使用すると違反になってしまいますので気を付けましょう。
ほかには「トイレットブレーク」や怪我の場合による休憩などがルールにより認められています。

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