テニスの歴史

テニスの起源

テニスの起こりとなる数人が集まり球を打ち合う行為は紀元前のエジプトから始まりました。エジプトにはその様子を描いた壁画が残されており、宗教的な意味を持っていたようです。

現代のテニスの直接の原型が誕生したのは11~12世紀。フランス修道院の回廊で貴族が手のひらや手袋を使って球の打ち合いを楽しんだのが始まりです。14世紀のフランス王ルイ10世もこのゲームの愛好者で、試合に負けまいと全力を尽くしたあまり身体を壊したとする詩が残っています。16世紀になるとテニスは更に盛んに行われるようになり、ジュドポーム(手のひらを使ったゲーム)と呼ばれ王宮貴族の遊戯として定着するようになります。その後、初めて国際試合が行われたのは1505年。それ以降各地でコートが建設され、本格的に対戦目的のゲームとして普及していきました。

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