テニスの歴史

近代テニス・四大大会の誕生

1874年、イギリスのウォルター・ウイングフィールド少佐がテニスを新しいラケットゲームとして広めようと試みました。これを機にテニスは急速に広まり、大きな大会の開設ラッシュが続きます。
まず1877年にテニスの大会の中で最も歴史の古い第1回ウインブルドン大会がロンドンで開催されます。1881年にはアメリカ国立ローンテニス協会がルールの標準化と競技の組織化を図り、同年に第一回全米シングルス選手権を開催しました。1887年になると全米女子シングルス選手権が始まり、全米オープンの先駆けとなったのです。
また1891年には全仏オープン、1905年には全豪オープンが創設されました。1923年にILTF(現在の国際テニス連盟)がこれらの大会を毎年トーナメントで開催することを決め、現在まで続くテニス四大大会が誕生したのです。
ちなみに1年(=1シーズン)で4つの大会全てに優勝することをグランドスラムといい、プレイヤー達の大きな目標となっています。

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