エムズテニス便り

2010年02月22日第89話 2010年2月22日(月)

こんにちは。(有)エムズテニスパークの鈴木です。

さて今回は2月10日〜11日に行われた「燃えろ!ナスパ炎の2DAY’sキャンプ」の模様をお伝えしたいと思います。このキャンプは弊社でも始めてのイベントで、一般的にも数少ない大人を対象としたキャンプです。

今回のキャンプでは、普段のレッスンでは行わない方法でウォーミングアップを行い、皆さん苦労しながらも楽しそうにやっていました。

レッスンも普段とは違う雰囲気の中、一生懸命にテニスに取り組んでいました。

昼には「おでん」「カレーうどん」「肉まん」の販売を行い・・・

みなさん美味しそうに食べていました。特に「カレーうどん」は好評で、二日目の昼には売り切れてしまいました。

最終日のチャレンジマッチでは雪になってしまいましたが、みなさん元気いっぱいに今回のキャンプの成果を発揮していました。

残念なことに二日目のナイターレッスンは雪で中止となってしまい・・・

最後はこのような状態になってしまいました。

チャンスがあればまたキャンプを行いたいと思いますので、その際は是非ご参加下さい。

それでは次回をお楽しみに。

<お知らせ>
・2010年2月26日(金)より第64期スクールの新規入会受付を開始します。

 

2010年02月09日第88話 2010年2月9日(火)

こんにちは。(有)エムズテニスパークの鈴木です。

この前友人と雑談していたときに「2:6:2の法則」についての話になりました。私は以前から知っていたのですが、友人は知らなかったようです。 「2:6:2の法則」とは、生物が集団をつくると、2割は一生懸命働き、6割は普通に働き、残りの2割はあまり働かないという法則です。さらに、2割の働 かない人たちを除いて残りのメンバーで活動しても、やはり残った人のうち2割は働かなくなるというものです。それは優秀な人たちだけを集めても同じ傾向が 出るそうです。これは、環境適応能力が高い柔軟な人ほど変化するようで、人間が周りとの関係性によって、能力の発露結果が変わってくることと関係がありま す。ちなみに、あまり働かない人たちを1つのグループとすると、今まで成績が上がっていなかった人たちが、潜在能力を発揮する可能性も秘めています。つま り「人間の可能性は無限大で、環境次第では大きな力を発揮する」ということです。非常に奥深い法則だと思いませんか?

さて今回はテニスからちょっと離れて、1月31日(日)にナスパで開催された「第12回ナスパクロスカントリー大会」の模様をテニスからの参加者を中心にお伝えします。
※詳しい情報はナスパのホームページをご覧下さい。

今回の大会にテニスから参加した選手は宇井啓(プロ)・泉文恵(東北福祉大)・石塚之斗(利府高)の3選手でした。当初はもっと参加者がいたのですが、宮城県冬季ジュニアテニス選手権と日程が重なってしまい、少ない人数となってしまいました。

3選手ともテニスの中では足が早い選手達ですが結果は・・・宇井啓は男子5kmの部で359人中80位・泉文恵は女子5kmの部で75人中22位・石塚之斗は男子5kmの部で359人中70位。やはり陸上を専門としている方々の走りは別物でした。

そして今回のゲストランナーは宮城県出身の狩野英孝さん。ラーメン・つけ麺・僕、イケメンでおなじみですよね。

残念ながら近くでの写真撮影や握手、サインなどはもらえず・・・

トークショーの姿をおさめるのがやっとでした・・・

それでは次回をお楽しみに。

<お知らせ>
・2010年2月3日(水)より第63期優先継続週がスタートしました。
・2月10日(水)及び11日(木)祝日、ナスパにて一般対象の「燃えろ!炎の2DAYSキャンプ」が開催されます。詳細はHPをご覧下さい。